リユースとリサイクルの違い|モノを大切に使うために
不要になったモノをもう一度役立てる一般的な方法として、主に「リユース」と「リサイクル」が挙げられます。
どちらも資源を大切にする取り組みですが、モノを再び利用するまでの過程が異なりますので、違いを知っておくと家にある不用品をどう手放すかが考えやすくなるでしょう。
身近な例を通して、それぞれの特徴と暮らしの中での使い分けを紹介いたします。
〈違いは再利用の方法〉
リユースとは、一度使われた製品や部品を、そのままの形で再び利用することです。
たとえば、読み終えた本を古本店へ売り、別の人が読む場合が当てはまります。(本としての役割を保ったまま、使う人を変えて活用する方法)
一方でリサイクルは、不要になったモノを原材料や資源として再利用する方法です。
読み終えた本を古紙回収に出し、紙の原料として利用する場合はリサイクルにあたります。
このように、同じ本でも本のまま読むのか、紙の原料に戻すのかで、取り組みの名称が異なります。